ニュース 社会 作成日:2012年4月13日_記事番号:T00036499
人材サイトの360d才庫人力資源とJCASEの「貧困感指数」アンケート調査で、サラリーパーソンの79%が「自分は貧乏」と思っていることが分かった。中央社電が伝えた。
また、「最近の各種製品の値上がりで、ますますプレッシャーを感じる」と88%が回答した。その具体的項目(複数回答)として、▽ティッシュペーパーや牛乳など生活用品、75%▽ガソリン類価格、66%▽税金、43%──を挙げた。
一方、「毎月の貯金額は1万台湾元(約2万7,500円)に満たない」と答えたのは85%だった。うち、▽貯金はしているが1万元未満、53%▽給与は全部使ってしまう、17%▽赤字、15%──という結果だった。
アンケートは3月29日から4月11日にかけて行われた。有効回答数は1,202件。
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