ニュース 電子 作成日:2012年4月18日_記事番号:T00036597
宏碁(エイサー)の張永紅・中国区執行副総裁は先日、中国メディアの取材に対し、今年は超薄型軽量ノートパソコン「ウルトラブック」で11.6~17インチまでのサイズをそろえ、販売台数全体に占める同製品の割合を20~30%に引き上げることを目指すと表明した。18日付蘋果日報が報じた。

張執行副総裁によると、現在同社ウルトラブック製品の中でも「Aspire S3」の売れ行きが最も良いとした上で、下半期にマイクロソフトの新OS(基本ソフト)「ウィンドウズ8(Windows8)」が発売されれば、タブレット型PCからウルトラブックに変形可能なタッチスクリーン搭載製品を発売する計画があることも明かした。
また同社はこのほど、業界初となる15.6インチ型ウルトラブック「Aspire M3」を発表した。
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