ニュース 運輸 作成日:2012年4月20日_記事番号:T00036640
復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)が19日、花蓮~杭州(中国浙江省)を結ぶ定期便を就航させた。木曜日に花蓮・午後8時30分発、金曜日に杭州・午前9時5分発の週1便。花蓮から中国への定期便就航は初めてだ。20日付工商時報が報じた。

同社は就航を記念して花蓮~杭州のエコノミー往復航空券を、5月15日まで花蓮発限定で6,666元(税別、有効期限14日間)で提供する。
林群児・同社副総経理は、杭州は今月28日から新たに中国人自由旅行の開放対象都市に加わるため観光商機が見込めると期待感を語った。5月7日には花蓮~武漢(中国湖北省)にも就航予定だ。
復興航空はこのほか、5月31日に桃園~三亜(中国海南省)、6月28日には桃園~大阪に就航する予定だ。
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