ニュース 家電 作成日:2012年4月26日_記事番号:T00036749
パナソニック台湾は、自動節電「エコナビ」機能を搭載した省エネ家電の売れ行きが好調で、販売量は昨年比で2けた成長している。26日付中国時報が伝えた。
同社は2010年10月にエコナビ搭載の冷蔵庫と洗濯機を発売し、11年にはクーラー、空気清浄機、掃除機、テレビ、ドラム式洗濯機に範囲を拡大した。消費者に好評で、エコナビ搭載製品の売上高は全製品の35%を占める。今後は炊飯器や除湿機などにも拡大する予定で、15年にはエコナビ搭載製品が50%以上を占めると予測している。
パナソニック台湾は、政府がエネルギー効率が高いと認めた省エネ基準1級の製品の中でも、エコナビ搭載製品は特に環境に優しいと強調した。
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