ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

中国のアフタヌーンティー、統一が代理権獲得


ニュース 商業・サービス 作成日:2007年11月12日_記事番号:T00003680

中国のアフタヌーンティー、統一が代理権獲得

 
 統一超商(プレジデント・チェーンストア)は、日本サザビーリーグ傘下の軽食・喫茶チェーン、アフタヌーンティーの中国上海、北京の代理権を獲得した。統一超商によると、台湾の代理権については交渉中で未定だという。10日付工商時報が報じた。
    

T000036801


 
 台湾のアフタヌーンティーは、太崇興業の代理権契約満了に伴い、8月末で全5店舗(台北市4店、新竹市1店)の営業が停止していた。

 統一超商は上海、北京の経営主導権を取得し、上海では既に店舗をオープンしたが、内部調整中のため新会社はまだ設立していないと話す。