ニュース 機械 作成日:2012年5月1日_記事番号:T00036833
台湾の工作機械メーカー各社の第1四半期営業利益は、台湾元が対米ドルレートで上昇しながらも、そろって黒字だった。亜イ機電(イは山の下に威、AWEA)、程泰機械(グッドウェイ・マシン)、喬福機械工業(ラウンドトップ・マシナリー)、福裕実業は売上高、純利益ともに前年同期を上回った。1日付工商時報などが報じた。
亜イ機電は第1四半期売上高が前期比20.4%減の8億700万台湾元(約22億円)、営業利益が同1.1%増の8,900万元、純利益は同18.3%減の6,700万元だった。手持ちの受注は16億~17億元に上る。
グッドウェイの手持ちの受注は9億~10億元。第1四半期売上高は前期比7.3%減の7億900万元、営業利益は同47.4%増の1億4,000万元、純利益は同1.6%減の1億2,300万元だった。
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