ニュース 自動車・二輪車 作成日:2012年5月7日_記事番号:T00036941
トヨタ自動車の台湾総代理店、和泰汽車が3月末から販売を開始した小型の新型ハイブリッド車(HV)「プリウスC」(日本名アクア)が、台湾の割当台数である600台を完売した。6日付蘋果日報が報じた。

プリウスCは、日本からの輸入車であること、低燃費、7個のエアバッグ装備などのハイスペック、および85万9,000台湾元(約235万円)の台湾で販売されているHVとしては唯一100万元を切る価格設定が高い評価を得ている。
和泰汽車の謝富来協理は、トヨタ本社には割当台数拡大の希望は既に伝えており、台湾市場の需要に応えられるようにしたいと語った。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722