ニュース 電子 作成日:2012年5月8日_記事番号:T00036967
アップルのタブレット型パソコン「iPad」最新機種の台湾発売が11日に決定し、燦坤3C、晶実科技の「Studio A」、徳誼数位科技(データエクスプレス)などアップル製品取扱店のほか、遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)と台湾大哥大(タイワン・モバイル)が既に予約受付を開始した。また、中華電信は燦坤3Cと共同で販売するもようだ。8日付中国時報が報じた。
新iPadはWi−FiモデルとWi−Fiプラス第4世代(4G)移動通信規格LTE対応モデルの2種類で、価格は▽Wi−Fiモデルの16GB(ギガバイト)機種、1万5,500台湾元(約4万2,000円)▽32GB、1万8,500元▽64GB、2万1,500元──。Wi−Fi+4Gは▽16GB、1万9,500元▽32GB、2万2,500元▽64GB、2万5,500元──。
なお、各販売業者は予約者にカバーや周辺機器のプレゼントを実施しているほか、同時に通信契約を結んだ場合、本体価格が数千元安くなるという。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722