ニュース 医薬 作成日:2012年5月11日_記事番号:T00037034
帝人ファーマ(本社・東京都千代田区、荒尾健太郎社長)は10日、同社の痛風・高尿酸血症治療剤、フェブキソスタットを、台湾アステラス製薬が販売を開始したと発表した。台湾での名称は「福避痛」。
台湾はアジア各国の中でも痛風患者が比較的多く、帝人ファーマは2009年5月に台湾アステラスと同製品の独占販売契約を締結。今月、行政院衛生署より販売認可が得られた。
同製品は09年3月から世界各国で販売を開始。現在、台湾以外では欧米や日韓など19カ国で販売しており、販売に向けて準備している提携は117カ国・地域に上る。
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