ニュース 医薬 作成日:2012年5月21日_記事番号:T00037197
キナーゼタンパク質の製造・販売など創薬支援事業を行うカルナバイオサイエンス(本社・兵庫県神戸市、吉野公一郎社長)は18日、同社が製造する343種類のキナーゼタンパク質のうち196種類をバルクタンパク質(大量のタンパク質)として、組み換えタンパク質、抗体を扱う亜諾法生技(アブノバ)にOEM(相手先ブランドによる生産)供給する契約を締結したと発表した。
カルナバイオサイエンスは、日本国内、海外の製薬企業、大学および研究機関に対し、直販または代理店契約先を通して、自社製造したキナーゼタンパク質を販売している。同製品は、同社の創薬支援事業の中心の位置付けだ。今後もスケールメリットを活用できる供給体制を構築していく。
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