ニュース その他分野 作成日:2012年5月23日_記事番号:T00037250
中央銀行の厳宗大副総裁は22日、2012年の消費者物価指数(CPI)上昇率は2%を超えないとの見方を示した。穀物の国際価格や原油価格の下落に加え、電気料金の値上げが3回に分けられたことで、インフレの進行が緩やかになると指摘した。23日付経済日報が報じた。
中央銀行によると、1~4月のCPI年上昇率は1.32%で、5~12月に毎月2.34%以上でないと12年通年で2%を上回ることはない。現在台湾域内の物価は安定しており、2%を超える可能性は低いとみている。
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