ニュース 社会 作成日:2012年5月28日_記事番号:T00037325
大リーグ、ナショナルズの台湾人投手、王建民が26日、アトランタでのブレーブス戦にリリーフとして今季初登板し、3回1失点で初勝利を挙げた。王投手は3月のオープン戦で右足をけがして故障者リスト入りし、開幕に間に合わなかった。4月には過去の不倫が発覚し陳謝する一幕もあったが、そうしたトラブルを乗り越えての復活となった。27日付蘋果日報などが報じた。
王投手は3点リードの5回1アウト1・2塁の場面で登板し、直後に2点タイムリー2塁打を浴びたものの後続を絶った。8回にソロホームランを浴びたところで降板し、3回を被安打3、自責点1の内容だった。なお、この日の勝利で大リーグでの通算勝利数は60となった。
王投手は投球内容が評価され、次回は31日のマーリンズ戦で先発への復帰が決まった。
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