ニュース 公益 作成日:2012年6月1日_記事番号:T00037437
1日より夏季電気料金の適用がスタートした(9月30日まで)。台湾電力(台電)の統計によると、全体の7割に当たる毎月の電力使用約330キロワット時(kWh)の住宅は、毎月の電気代がこれまでの821台湾元(約2,100円)から895元へと約74元値上がりすることになる。ただ、今月10日から「電力料金適正化プラン」の第1段階適用により、「330kWh世帯」の夏季電力料金は月9元マイナスとなるため、実際の値上がり幅は約65元となる見込みだ。中央社が31日伝えた。
また夏季電気料金適用が終了する10月1日から電力使用量330kWh世帯の月額料金は815元と現在より6元値下がりし、12月10日から始まる「適正化プラン」第2弾でも使用量330kWh以下の世帯は値上げ対象に含まれない。
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