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作成日：2007年11月15日_記事番号：T00003757
雪山トンネル、葛瑪蘭客運が100元で運行開始
台北と宜蘭、羅東を結ぶ北宜高速公路の雪山トンネルで15日、高速バスの運行が開始し、葛瑪蘭客運（カバラン・バス）は５日間限定で片道乗車券を100台湾元（約345円）のキャンペーン料金で売り出した。通常料金は129～160元（約450～550円）。
観光客の増加を見込んだ燦星旅行会社は、16日の午後３時からインターネットオークションを１元から開始、5,000～7,000元相当の有名ホテル宿泊券、600～1,000元相当の温泉入浴券50枚、高速バス乗車券200枚を販売する。このほか、23、24日には「雪山トンネル日帰りツアー」を288元で実施する。
カバラン・バスの通常運賃は、台北（板橋）～礁溪が129元、台北～宜蘭が155元、台北～羅東が160元で、台湾鉄路（台鉄）より安い。
