ニュース 社会 作成日:2012年6月12日_記事番号:T00037622
中央気象局は、台湾全土に大雨をもたらした梅雨前線について、今後南に移動するため北部は13日に雨脚が弱まるものの、中南部は引き続き警戒が必要で、雨の勢いが衰えるのは15日になるとの見方を示した。
台北市など北部では12日、一部を除いて24時間の積算雨量が300ミリを超える大雨に見舞われ、同市や新北市、桃園県が公共機関・学校を休みとする措置を取った。
今回の大雨により、これまでに南投県と台中市の山間部で起きた土砂崩れなどにより、各メディアの報道を総合すると少なくとも5人が死亡した。
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