ニュース 電子 作成日:2012年6月12日_記事番号:T00037644
ディスプレイ関連の展示会、「台湾平面顕示器展(ディスプレイ台湾)」が来週19~21日に台北世界貿易センター南港展覧館で開催される。14回目となる今回は、アクティブマトリックス式有機EL(AMOLED)パネルとタッチパネルに注目が集まっている。AMOLEDは特别コーナーが設置される。12日付電子時報が報じた。
出展は204社、473ブースの予定で、70カ国・地域のバイヤー600人が入場予約しており、台湾メーカーの受注獲得に期待がかかる。液晶パネル大手の友達光電(AUO)と奇美電子(チーメイ・イノルックス)は出展を見送った。
市場関係者によると、同時開催の光電・太陽光エネルギー・発光ダイオード(LED)関連の展示会、「台北国際光電週」(フォトニクス・フェスティバル・イン台湾)を合わせると、バイヤーの調達額は前年比10~20%増の16億米ドルに上る見込みだ。
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