ニュース 家電 作成日:2012年6月14日_記事番号:T00037690
液晶パネル、タッチパネルメーカー、勝華科技(ウィンテック)の黄顕雄董事長は、同社初の消費者向けブランド「Otali」の発光ダイオード(LED)電球が既にホームセンターのB&Q特力屋、HOLA特力和楽などで販売されており、下半期には業界で初めて台北101ビルに出店すると語った。大手家電量販店でも相次いで販売する。14日付工商時報が報じた。
黄董事長は今後、日本、米国、欧州などで展開し、2~3年後に上海など中国の主要都市にも進出する考えを明らかにした。中国では街灯市場は限りがあり、一般家庭での切り替えが商機だと指摘した。
ウィンテックはこれまでパネル生産で培ってきた光学技術を利用し、照明分野で100項目以上に及ぶ関連特許を保有している。
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