ニュース 建設 作成日:2012年6月22日_記事番号:T00037838
高雄市の大型ショッピングモール、統一夢時代購物中心(ドリームモール)の隣接地にある「高雄多功能経貿園区」で計画されている再開発事業「ドリームシティー21(DC21)」について、高雄市政府は市政府が調整役となり、再開発事業を推進する方針を固めた。22日付工商時報が伝えた。
開発用地は、統一企業集団(ユニ・プレジデント)、台湾肥料(台肥)、中国石油化学工業開発(CPDC)、年代電視、国泰化工廠などが地権者となっている。
地権者は21日、「DC21地主開発促進会」の会合を開き、講演を行った高雄市政府の謝福来地政局長は「地権者の同意を得た上で、7月中旬までに正式に予算を編成し、内政部の審査を通過した上で、(再開発事業を)来年第1四半期にも開始したい」と述べた。
謝局長によると、DC21の都市計画は、今年9〜10月にも内政部の審査を通過する見通しだ。
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