ニュース 食品 作成日:2012年7月6日_記事番号:T00038109
夏休みシーズンを迎え、味全食品工業、愛之味、黒松などの大手飲料メーカー各社が相次いで新製品を投入、または今後の発売を計画している。6日付蘋果日報が報じた。
味全食品工業はこの夏、100%果汁飲料「毎日C」で、台南市玉井区の愛文マンゴーおよびニュージーランド産のキウイを使った新商品を発売する。毎日Cは100%果汁飲料の市場でシェア45%を持つ人気商品だ。証券会社は、同社は第3四半期、新製品の投入により、売上高が前年同期比で5~10%増加し、40億元に達するとみている。
愛之味は、健康志向の「IQ核桃奶(くるみミルクティー)」、「紫心地瓜(紫芋ジュース)」などの新製品を発売。ニッチ分野を狙った。茶系飲料では人気の「分解茶」で、新しくショウガ味、「双健茶王」でフランス風白茶を発売した。
また黒松は茶系飲料の「茶花」シリーズで、15種類の素材をブレンドした新製品を発売した。
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