ニュース 社会 作成日:2012年7月9日_記事番号:T00038123
中央気象局によると、台湾は太平洋高気圧に覆われている影響で連日猛暑となっており、9日午後0時28分に37.6度の今年最高気温を記録した。同局は、今週は各地で晴天、高温が続き、最高気温をさらに更新する可能性もあるとして、市民に紫外線対策や熱中症予防を呼び掛けている。中央社などが報じた。
夏本番を迎え、子供たちはプールで水遊びを楽しんでいる(8日=中央社)
なお、行政院環境保護署(環保署)の9日の紫外線情報によると、午後1時現在で、桃園や嘉義、台南、高雄、花蓮で紫外線量が「危険レベル」(紫外線指数11以上)を上回っている。太陽光線の下に15分いると日焼けしてしまうため、外出時には万全な日焼け対策が必要だ。
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