ニュース 電子 作成日:2012年7月9日_記事番号:T00038140
米半導体メーカーのテセラ・テクノロジーの完全子会社、デジタルオプティクス・コーポレーション(DOC)は6日、光学マイクロレンズモジュールの生産工場を新竹科学工業園区(竹科)に設置すると発表した。生産ライン5本を設け、初期投資額は2,000万米ドル、1年後には1億米ドルとする計画だ。400件の雇用機会創出を見込む。7日付工商時報が報じた。
テセラは最近、シンガポールのEMS(電子機器受託生産サービス)大手、フレクストロニクス・インターナショナルより中国・広東省珠海のカメラモジュール工場を買収しており、今後川上の台湾生産拠点との連携して、携帯電話用レンズ市場に参入する構えだ。
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