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涵碧楼ホテル、桂林と蘇州に展開


ニュース 商業・サービス 作成日:2007年11月19日_記事番号:T00003818

涵碧楼ホテル、桂林と蘇州に展開

 
 郷林集団傘下の涵碧楼(ザ・ラルーホテル)が中国での展開を正式に開始した。頼正鎰郷林董事長は16日、桂林、蘇州に涵碧楼を建設する計画で、すでに土地整備作業に入っていると語った。

 桂林ではル江(ルはさんずいに離)近くの奇峰鎮約5万坪に、蘇州では市内中心部の拙政園向かい側の2万4,000坪に、それぞれ15億元(約51億3,000万円)を投じて、200室のビラ型ホテルの建設を計画している。両ホテルとも2009年末のオープンを予定だ。

 頼董事長はまた、長年計画を練っている「北京紫禁城涵碧楼」に関して、北京オリンピック閉幕を待って、1万5,000坪の土地に世界最高クラスのレジャーホテル建設する計画だと語った。17日付経済日報が報じた。