ニュース 食品 作成日:2012年7月13日_記事番号:T00038235
タイ食品大手、ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)傘下の飼料・鶏肉生産業者、台湾卜蜂企業は、南崗工業区(南投市)に建設した食品加工工場が7月から量産に入った。同工場はグループの「六星便当」のセントラルキッチンとしての役割を担うほか、コンビニエンスストア、「セブン-イレブン」向けの電子レンジ用食品を手掛ける。総投資額は5億~6億台湾元(約13億~16億円)。
台湾卜蜂の鄭武樾董事長は、同工場は数種類の製品が統一超商(プレジデント・チェーンストア)の認証を受けており、中でもタイ風味の食品は台湾市場で人気を得ると自信を見せた。
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