ニュース 機械 作成日:2012年7月27日_記事番号:T00038507
大型工作機械メーカーの高鋒工業(kafo)は、中部科学工業園区(中科)内で第3工場の設置を決めた。早ければ年内にも着工する予定で、投資額は5,000万~6,000万台湾元(約1億3,000万~1億5,600万円)。主に大型・小型の門型マシニングセンターを生産し、月産20~30台を見込む。27日付工商時報が伝えた。
同社の中科工場は現在、敷地面積1万2,000坪内に立形マシニングセンター工場と門型および横型マシニングセンター工場の2棟を有しており、建ぺい率は60%。新工場は、空いている敷地面積1,000坪に建設する。
なお、高鋒工業によると、同社は現在手元に8、9月までの3億元分の受注を抱えている。
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