ニュース 運輸 作成日:2012年8月7日_記事番号:T00038647
長栄航空(エバー航空)は、桃園〜羽田を結ぶ貨物定期便を8日に就航させると発表した。MD−11型貨物機を使用して週2便を運航する。同社の日本の貨物便路線は、大阪、成田に続き3カ所目となる。7日付経済日報が報じた。
エバー航空は、日本市場の成長力を好感し羽田への貨物便の新設を決めたと説明。羽田空港は国内線が充実しているため、貨物をスピーディーに日本各地に届けることができる上、トラックを使えば成田と連結して輸送効率を向上させることも可能だと強調した。
エバー航空によると、台北・東京間の航空貨物は主に、▽電子製品▽自動車部品▽液晶材料▽機械設備▽生鮮食品──など。
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