ニュース 社会 作成日:2012年8月10日_記事番号:T00038722
ロンドン五輪のテコンドー女子57キロ級で現地時間の9日、台湾の曽檪騁選手が3位決定戦でフィンランドのミコネン選手を14対2で破り銅メダルを獲得した。台湾の選手によるメダル獲得は、女子重量挙げで銀に輝いた許淑浄選手に続いて2人目。中央社が10日報じた。
銅メダルをかみしめて喜ぶ曽選手。台湾では中学生のころから最強の異名を誇っていた(9日=中央社)
テコンドーではメダルを期待された女子49キロ級の楊淑君選手と男子58キロ級の魏辰洋選手がいずれも準々決勝で敗れ、曽選手に最後の期待がかけられていた状況だった。
曽選手の銅メダル獲得により、台湾は銀1個、銅1個で、204の出場国・地域のうち53位となった。
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