ニュース 運輸 作成日:2012年8月14日_記事番号:T00038781
中華航空(チャイナエアライン)は13日、10月28日から台北(桃園国際空港)~オークランド(ニュージーランド)路線を豪州シドニー経由で週4便運航すると発表した。豪州ブリスベン経由の既存3便と合わせて、毎日の運航となる。14日付経済日報が報じた。
シドニー経由の運航スケジュールは、行きが火・水・金・日曜の午後11時に台北を出発し、オークランドに午後5時40分到着(CI051)、帰りは月・水・木・土曜の午後6時50分にオークランドを出発し、翌日午前4時20分に台北到着(CI052)だ。
中華航空は台湾人のニュージーランド渡航ビザ(査証)免除措置実施を受け、2011年1月に就航したブリスベン経由便(CI053、CI054)の平均搭乗率が8割を超えているため増便を決めたと説明した。
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