ニュース 家電 作成日:2012年8月16日_記事番号:T00038839
東元電機(TECO)は、台湾市場での1~7月の液晶テレビ販売台数が前年同期より20%増え、シェア10%を獲得し地場メーカーで首位となった。通年では20万台を目指している。16日付経済日報が報じた。
同社は、発光ダイオード(LED)をバックライトに採用した大型テレビでせめぎ合う他社を横目に、32、42インチなど一般家庭でよく使われるサイズに注力したことが安定成長につながったと分析した。
同社の1~7月連結売上高は前年同期比3.46%増の152億台湾元(約400億円)だった。
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