ニュース 家電 作成日:2012年8月17日_記事番号:T00038864
明基電通(BenQ)は、自社ブランドのプロジェクターの第2四半期販売規模が中国、インド、インドネシア市場で首位となった。世界市場シェアは10.8%で、エプソンに次ぐ2位を維持した。17日付経済日報が報じた。
張安佐マーケティング副総裁は、欧州市場の家庭用でシェア20%を占めるほか、日本市場は大学など教育現場で採用され3位だと指摘した。
証券会社は、BenQが今年、省電力プロジェクターのほか、超短焦点、発光ダイオード(LED)光源採用タイプなどを相次いで発売し、家庭や教育機関、企業向け市場に入り込んでいると指摘。今年の出荷台数は昨年の92万台を上回り、100万台の大台に乗ると予測した。
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