ニュース 社会 作成日:2012年8月20日_記事番号:T00038877
中央気象局によると、小型の台風14号(アジア名・テンビン)は20日午後2時現在、フィリピン・ルソン島の東海上を北北東に進んでおり、23日から25日にかけて台湾に最も影響し、全土が暴風雨圏内に入る恐れもある。
中央気象局による台風14号の進路予想図(20日=中央社)
台風14号の中心付近の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は毎秒40メートルで、半径150キロの範囲で約15メートルの強風が吹いている。
中央気象局の進路予想図では、23日午前8時に花蓮付近に達し、24日にかけて台湾を横断するコースをたどるが、北部に向かったり、または東シナ海に向かうなど進路を変える可能性もあるという。同局では早ければあす21日に海上警報を発令する構えだ。
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