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盗んだ衣類をネット販売、客から高評価獲得


ニュース 社会 作成日:2012年8月22日_記事番号:T00038929

盗んだ衣類をネット販売、客から高評価獲得

  このほど新北市で、服飾店やコインランドリーなどで盗んだ衣類をインターネットのオークションサイトで販売していた疑いで巫容疑者(女性、31歳)が逮捕された。しかも盗品と知らずに買った客は彼女に対し、「仕事が迅速」など高い評価を与えており、「お得意さん」も付いていたことが明らかとなった。

 警察によると、ある市民から新北市新店区のコインランドリーで2度、衣類を盗まれたとの通報を受けて同店の監視カメラを調べたところ、店内に人がいないすきを狙って乾燥機を開け、中の衣類を盗んでいる巫容疑者の姿が写っていた。

 さらに調べを進めると、同容疑者は約1年前からネットでオークション販売を行っており、その商品がコインランドリーや服飾店から盗んだものであることが判明した。

 なおオークションサイトの彼女のアカウントには下着を含む衣類のほか、ブランド品のバッグ、3C(コンピュータ、通信、家電)製品も出品されていた。また商品について彼女は「自分が使わなくなったものや余っているものを出品します」と説明していた。

 なお「仕事が迅速」との評価を受けたことについて警察は、「盗品を手元に置いておいて犯行が発覚するのを恐れ、急いで処分したかったのだろう」と指摘している。

 自宅から20点ほどの盗品が発見された後も、巫容疑者は「ほとんどは慈善団体に寄付した」などと言い張っており、「オークションでの稼ぎは月に数百台湾元」などと主張しているが、警察は「そんなに少ないわけがない」とみて捜査を進めている。