ニュース 家電 作成日:2012年8月22日_記事番号:T00038946
パナソニック台湾、シャープと声宝(サンポ)の合弁会社、夏宝は今年2~3%の賃上げを行う。日本本社が大赤字を計上し、大規模な人員削減などリストラを進める中、台湾事業の業績は好調だ。22日付工商時報が報じた。

パナソニックグループが70%出資するパナソニック台湾は、▽液晶テレビ▽エアコン▽冷蔵庫▽洗濯機▽デジタルカメラ▽美容機器──を中心に毎年利益を上げ、例年4カ月分以上の春節ボーナス(年終奨金)を支給している。今年は7月1日にさかのぼって個人の業績などを踏まえ2~3%(昨年3%)の賃上げで労使が合意した。
一方、夏宝は4月分から平均3%賃上げした。鈴木善治副総経理によると、台湾の経営状況は良好で利益も出ている。シャープの台湾での2012年会計年度の売上高は20億台湾元(約53億円)と、前年の14億~15億元から3割以上の大幅成長が見込まれている。
台湾日立は9月に賃上げを実施するか決定する。昨年の賃上げ幅は3%だった。
その他の家電メーカーの賃上げ幅は、▽声宝(サンポ)、3~5%▽和泰興業(ダイキン工業の総代理店)、3%▽東元電機(TECO)、2%──。
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