ニュース 電子 作成日:2012年8月22日_記事番号:T00038952
IC設計最大手、聯発科技(メディアテック)は、スマートフォン向けチップの出荷量が今年1億500万個となり、来年は2億個まで倍増するとの予測が大和証券から示された。22日付工商時報が報じた。
大和証券の予測によると、同社のスマートフォン向けチップ売上高が携帯電話向け全体に占める割合は、昨年の7.3%から今年は40.7%、来年は56.4%まで拡大し、粗利益率は今年42.3%、来年は46%に上昇する見通しだ。
背景には、中国で1,000人民元(約1万2,500円)を割り込むなどスマートフォンの低価格化が進み、大規模な買い替えブームが起こっていることがある。業界予測によると、中国のスマートフォン出荷は今年2億3,000万台で、メディアテックは市場シェア45%で首位に立つ見通しだ。来年は4億1,500万台まで増えると予測されている。
22日付電子時報によると、中国の中低価格スマートフォン買い替えはメディアテックの予想を超えるほどの勢いで、7月にはウエハーの在庫が底をついた。このため、8月は売上高を伸ばすことは難しいが、ウエハーが入手できる9月には過去最高を更新する可能性もある。
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