ニュース 運輸 作成日:2012年8月24日_記事番号:T00038992
中堅コンテナ海運会社、徳翔海運(TSラインズ)の陳徳勝董事長は、今年下半期に延期していた造船計画の決定を、再度延期する考えを明らかにした。海運市場のコンテナ船過剰は好転に2年かかると判断、また世界の造船メーカーの手持ち受注が消化されつつあり、今後発注価格の下落が予想されることなどを考慮して先延ばしを決めたと説明した。24日付工商時報が報じた。
一方、同社は3月から黒字に転じており、上半期の業績は好調だった。運賃値上げに加え、船舶のリース費用が大幅に減少したことが大きいと説明した。1,800TEU(20フィートコンテナ換算)クラスのコンテナ船は、自社保有の場合の1日当たりのコストは1万1,000~1万2,000米ドルだが、リースの場合は6,200~6,400米ドルと6割ほどに下落している。
なお、同社は昨年、台湾4位、世界23位のコンテナ海運会社に成長した。47隻の船舶を運航しているが、自社船舶はわずか3隻で、残りはすべてリース契約している。
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