ニュース 運輸 作成日:2012年8月31日_記事番号:T00039114
台北と宜蘭方面を結ぶ北宜高速公路(国道5号)で週末や祭日に渋滞が深刻化していることを受け、交通部台湾区国道高速公路局(高公局)は日曜日の高速道路通行には3人以上の乗車を義務付けることを決め、中秋節に当たる9月30日から実施する。31日付聯合報が伝えた。
これに先立ち、高公局は7月の日曜日に上り車線(台北方面)で同措置の導入テストを2回実施し、高い渋滞解消効果があることが立証されていた。
一方、中秋節期間(9月28日~10月1日)の混雑緩和に向け、台湾鉄路(台鉄)は▽東部幹線、57本▽西部幹線、41本▽南迴線、11本──の、計109本の臨時列車を運転する。台湾高速鉄路(高鉄)は下り10本、上り11本を増発する。
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