ニュース 商業・サービス 作成日:2012年9月3日_記事番号:T00039144
ファストフード最大手の台湾マクドナルドは31日、新北市淡水区に台湾全土で最大となる敷地面積1,000坪の旗艦店をオープンした。1日付蘋果日報などが報じた。
同店は黒を基調としたシックなデザインで、大型駐車場が完備されており、自動車での来店客にも好評だ。オープン当日は通常販売価格15台湾元(約40円)のソフトクリームが200個限定で特別価格の5元で販売され、午後2時の開店時には大勢の客で長蛇の列ができた。
台湾マクドナルドは9月1、2日には台北市内湖区、新北市泰山区と新荘区、基隆市などで計7店の新店舗を相次いでオープンした。これにより同社の店舗網は台湾全土で374店となった。
陳麒亦・台湾マクドナルド総裁は、昨年と今年上半期、来店客数と売上高がいずれも2けた成長を続けていることから、店舗網拡大に力を入れ、3年以内に500店舗突破を目指す考えを明らかにした。
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