ニュース 運輸 作成日:2012年9月11日_記事番号:T00039297
全日本空輸(ANA)系列の格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは10日、10月16日の大阪(関空)~台北(桃園)線就航を控え、台湾市場向けに片道1,980台湾元(約5,200円)というキャンペーン運賃での航空券販売を開始した。公式サイトにはアクセスが殺到し、つながりにくい状況となった。
11日付蘋果日報によると、キャンペーン運賃の適用期間は、台湾時間で10日午後1時から13日午後0時59分までの購入分で、搭乗期間は10月16日〜12月20日までと来年1月7日〜31日までとなっている。
発売当日は、正確な予約開始時間が公表されていなかったことから、未明から発売を待ち受けた人も多かった。発売直後はアクセスが殺到し、ネットユーザーからは「クレジットカードを3枚試したがどれも利用できなかった」「システムが不安定で割高なチケットを予約後、後でもっと安いチケットが残っているのに気付いた」などといった不満の声も漏れた。
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