ニュース 電子 作成日:2012年9月13日_記事番号:T00039357
市場調査会社IDCの予測によると、台湾市場の下半期パソコン出荷台数は前年同期比2%減となる見通しだ。第2四半期は同11%減の72万台だった。13日付中国時報が報じた。
台湾のPC大手、華碩電脳(ASUS)と宏碁(エイサー)はいずれも、ウルトラブック(超薄型軽量ノートPC)の第4四半期出荷がノートPC全体の2割にとどまると予測。年内にウルトラブックの市場浸透率4割達成を目標にするインテルほどは楽観していない。インテルは、ウルトラブックが既に699米ドル以下まで下がっており、マイクロソフト(MS)の次期OS(基本ソフト)「ウィンドウズ8(Windows8)」発売で第4四半期に新製品70機種以上が発売されると見込んでいる。
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