ニュース 社会 作成日:2012年9月18日_記事番号:T00039419
台湾ではここ10年で修士課程の修了者が50万人に迫る勢いだが、修士を優先的に採用するとアンケートで回答した企業が半数以上だったのは19業種1,014社のうち7業種にすぎなかった。求人求職情報サイト大手、104人力銀行と経済誌『遠見雑誌』の調査を基に18日付蘋果日報が報じた。
修士を優先的に採用すると回答した企業が半数以上だったのは、▽パソコン・コンシューマー電子製品▽半導体▽光電・光学▽文化・教育▽金融・投資顧問・保険▽医療・保健▽法律・会計──。職務別では、▽研究開発(R&D)▽経営補佐▽ソフトウエア開発▽特定製品管理▽財務・会計・税務──のみだった。
国立台湾大学の張培仁・主任秘書は、研究開発が中心の企業では修士号取得者が有利だが、生産を主体とする企業は大卒で十分だと指摘した。
人材サイト、360d才庫人力資源は、高等教育の普及で大卒者が就職難に陥り、就職を先延ばしにするため大学院に進学する人が増えた結果、修士号取得者が急増したと分析。しかし企業はそれほど高学歴者を必要としていないと指摘した。
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