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中華工程、住宅物件の開発に参入


ニュース 建設 作成日:2012年9月19日_記事番号:T00039453

中華工程、住宅物件の開発に参入

 建設大手の中華工程(BESエンジニアリング)はこのほど、住宅物件の開発に参入し、伝統的な不動産販促期間「928檔期(9月15日~10月30日)」に合わせ、台北市士林区で小規模マンション「円山水岸行館」(25戸)を発売する。完成は2年後で、総額9億台湾元(約24億円)の売り上げを見込む。19日付経済日報が伝えた。

 同社の蔡維力総経理は「今後もプロジェクト参入を模索し、新たな収入源にしていきたい」と述べた。

 中華工程は威京集団(コア・パシフィック・グループ)の創業者、沈慶京氏が董事長に就任して以降、不動産物件の建設事業に参入。同社は先ごろ、台北市信義区の宿泊・会議施設、亜太会館(アゴラガーデン・タイペイ)を買収し、取り壊した上で再開発を進めている。

 中華工程は従来土木工事が主力で、現在の受注残高は300億元。第4四半期には20件程度の入札参加を予定している。台北駅周辺再開発の目玉となる高層ツインビル「双子星大楼」のC1、D1区画開発計画にも応札している。