ニュース 電子 作成日:2012年9月19日_記事番号:T00039465
液晶パネル大手、奇美電子(チーメイ・イノルックス)の段行建董事長は18日、中国で建国記念日(10月1日)連休前の在庫積み上げ需要が高まっていることや、液晶テレビ用パネルのサイズが大きくなっていることから、生産ラインが現在ほぼフル稼働になっており、第3四半期は単月平均で黒字転換の可能性もあると明かした。19日付工商時報が報じた。

林振輝・同社広報担当は、テレビ用およびIT製品用パネルが好調で、中小型パネルも需要期に入ったことから、すべてのサイズの受注見通しが11月まで立っていると述べ、製品を多様化し顧客を分散させたことが奏功したと説明した。
林広報担当はまた、8月の大型パネル出荷枚数が過去最高を記録したが、生産ラインの調整でさらに増産に努める考えを示した。パネル事業で同社が8月に黒字転換を果たしたとの観測が出ているが、これについては「財務報告を見ないと分からない」と語った。
このほか同社はタッチパネル貼り合わせ業務からの撤退を進めているが、同事業の売上高構成比は約15%に上ることから、「業績に一定程度影響が出ることは避けられない」と述べた。
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