ニュース 運輸 作成日:2012年9月20日_記事番号:T00039477
行政院は19日、基隆港および高雄港の更新計画に計109億台湾元(約290億円)を投じると表明し、両港とも国際レベルの旅客専用エリア開発を優先する方針を示した。毛治国交通部長は「これまでは海港をほとんどコンテナ、石油・ガスなど貨物向けに利用してきたが、今後は貨物、旅客両用へと転換しなければならない」と強調した。20日付工商時報が報じた。
毛交通部長によると、基隆港西岸では台湾鉄路(台鉄)基隆駅の地下化に伴い、客運専用エリアを設置するほか、海運貨客センターおよび関連機関の入る合同庁舎を建設。東岸にも国際観光フェリー客運センターを設置する。2014〜17年に相次いで完成する予定だ。
一方、高雄港でもフェリー用埠頭(ふとう)を備えた埠頭旅運ビル・フェリーセンター、国際観光ホテルなどを建設する。
毛交通部長は、「今年観光客延べ700万人突破が見込まれ、そのうち3分の1を中国人客が占める見通しで、今後さらに増えれば空運能力が不足し海運の発展が必須となる」と強調した。
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