ニュース 金融 作成日:2012年9月20日_記事番号:T00039478
台湾の銀行や郵便局が発行したデビットカードを使い、中国で人民元の現金を引き出したり、買い物代金の決済を行ったりすることが今年末か来年初めにも可能になる見通しだ。20日付蘋果日報が伝えた。
台湾の銀行間ATMネットワークの運営会社、財金資訊(FISC)は19日、金融当局や業界団体を対象とした会合を開き、デビットカードの中国での使用に向けた準備状況を説明した。同社は現在、中国側でデビットカードによる決済ネットワークを運営する中国銀聯(チャイナ・ユニオンペイ)とカード共有化に向けた交渉を進めている。
それによると、中国でのデビットカードを使った人民元現金の引き出し上限額は1回当たり2,000人民元(約2万5,000円)とし、1日当たりでは台湾での規定に沿って10万台湾元(約27万円)相当額となる見通しだ。これまで中国では、台湾で発行されたクレジットカードは使用できたが、デビットカードは一部の例外を除き使用できなかった。
今後台湾のデビットカードを中国で使用するには、まず「銀聯」マークがあるデビットカードの発行を受ける必要がある。
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