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飲酒運転で同乗者にも罰金、交通部が法改正推進


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2012年9月21日_記事番号:T00039508

飲酒運転で同乗者にも罰金、交通部が法改正推進

 交通部は飲酒運転の取り締まり強化策として、飲酒運転を知りながら制止しなかった同乗者にも罰金3,000台湾元(約8,000円)を適用する方針を固め、道路交通管理処罰条例の改正作業に着手した。来年上半期の実施を目指す。改正案は今月中に行政院に提出され、近く立法院で審議される。21日付中国時報などが伝えた。

 改正案では、▽運転免許取得から2年未満▽職業運転手▽無免許運転──の運転者に限り、酒気帯び運転の判断基準となる呼気中のアルコール濃度の基準が、1リットル当たり0.25ミリグラムから0.15ミリグラムに強化される。

 交通部の試算によると、新基準では体重60キログラムの人で、ビール2本以下、ワイン3分の1本以下、ウイスキー72CC以下で基準値に達するという。

 飲酒の罰金は、現在の1万5,000~6万元の上限が9万元に引き上げられる。酒気帯び運転の検査を拒否した運転者には最高9万元の罰金が科され、その場で運転免許取り消し、車両没収となる。