ニュース 建設 作成日:2012年9月24日_記事番号:T00039535
台北市では不動産市場の低迷が続く中、低価格で販売するよりも賃貸に出すことを選択するアパート物件所有者が多く、同市の賃貸住宅供給量が今年に入って増え続けている。住宅情報サイト「好房(HouseFun)」の統計によると、8月の賃貸住宅供給量は1月比で31%増加しており、これに伴って賃貸料は主に市中心部で低下傾向にある。23日付蘋果日報が報じた。

賃貸住宅供給量の1〜8月増加率は大安区、中正区、中山区、信義区、松山区で36〜68%と、特に市中心部で高くなった。
不動産仲介大手、台湾房屋の劉志雄・市場経理によると、所有者は物件を高値の時に取得しているほか、大安区や信義区は将来的に市場景気が好転するとの期待が高いため、当面は賃貸に出すケースが多いという。
また各行政区の統計によると、台北市全体の9月平均賃料は1坪当たり1,144台湾元(約3,000円)と1月より1.1%上昇しているが、供給量の増加幅が大きかった市中心部では▽中正区、6.8%下落(1坪当たり月平均賃料は1,185元)▽大安区、6.7%(同1,388元)▽中山区、5.5%下落(同1,142元)──と軒並み下落している。
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