ニュース 政治 作成日:2012年9月26日_記事番号:T00039574
日本の対台湾窓口機関、交流協会の今井正理事長は26日訪台し、同日午前に台湾の漁船群と行政院海洋巡防署(海巡署)の巡視船が尖閣諸島(沖縄県石垣市、台湾名・釣魚台列嶼)の魚釣島の領海に侵入した事態について、楊進添外交部長に強く抗議した。これに対し楊外交部長は尖閣は中華民国の固有の領土だとして、抗議に応じなかった。26日付中国時報が報じた。
外交部によると、今井理事長は会談で日本政府による尖閣国有化に関する説明を行い、同時にこれによって日台の友好関係が影響を受けることは望まないとの考えを示した。楊外交部長は、日本による一方的な尖閣国有化は受け入れられないとして即時撤回を求め、今後も漁民が合法的に漁業を続ける権利を守ると表明した。
これに対し今井理事長は、日本側は日台間の友好関係を非常に重視しているとして、漁業交渉の再開を呼び掛けた。楊外交部長は賛同したものの、具体的な結論は得られず、今後も双方の対話ルートを通じて協議を続けることで合意したのみで会談は終わった。
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