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桃園航空城、国泰人寿が200億元投資


ニュース 建設 作成日:2012年9月26日_記事番号:T00039584

桃園航空城、国泰人寿が200億元投資

 交通部高速鉄路工程局(高鉄局)は25日、台湾高速鉄路(高鉄)桃園駅周辺の産業専用区にある面積21.88ヘクタールの用地の地上権(期間50年)を生命保険会社、国泰人寿保険(キャセイライフ)に付与すると発表した。権利金は43億台湾元(約110億円)。同社は200億元以上を投資し、商業、ビジネス、娯楽施設を融合させた「国際ビジネス都市」を整備する計画だ。


台湾初となる屋外型アウトレットモールが誕生する見通しだ(高鉄局リリースより)

 今回の都市計画は、行政院が桃園国際空港周辺で推進する「桃園航空城プロジェクト」の一部で、高鉄沿線で最大規模の開発案件となる。

 計画によると、ブランド品を扱うアウトレットモール、5つ星ホテル、オフィスビルなどの建設が予定されており、第1期は2016年の完成を見込む。内外の観光客を年間700万人誘致したい構えで、2,000人以上の雇用創出が期待されている。

 26日付工商時報によると、国泰人寿はホテル運営会社の華泰大飯店集団(グロリアホテルグループ)と提携し、延べ床面積3万坪のアウトレットを建設する。250のテナント入居を見込む。ホテルは延べ床面積1万6,000坪で、350室規模となる。オフィスビルは7,000坪余りの延べ床面積が見込まれている。

 国泰人寿の広報担当者は「投資収益率は金融監督管理委員会(金管会)保険局が要求する年2.125%をはるかに超えることが確実視される」と述べた。