ニュース 石油・化学 作成日:2012年9月26日_記事番号:T00039585
中国石油化学工業開発(CPDC、中石化)は、中国の競合企業がカプロラクタム(CPL)やアクリロニトリル(AN)の生産量を拡大し、競争が激化していることを受け、中国にCPLの一貫生産を行うプラントを建設する計画だ。投資額は300億台湾元(約800億円)で、市況を見ながら段階的に投資を行う。26日付工商時報が伝えた。
建設地としては、江蘇省南通市如東地区、福建省漳州市古雷地区が検討されている。
沈慶京同社董事長は「原料面での優位性、エネルギーコスト削減、プラント建設コストの削減、人材育成という4つの戦略で(中国企業による)包囲網を突破したい」と述べた。
沈董事長によると、CPLとANの世界需要はそれぞれ年間400万トン、600万トンで、中国は現在いずれも200万トンの生産能力を備え、中石化にとっては脅威となっている。
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