ニュース 自動車・二輪車 作成日:2012年9月26日_記事番号:T00039587
裕隆企業集団で三菱車を生産販売する中華汽車工業(チャイナ・モーター)は、自社ブランド「CMC中華」の展開を強化する計画だ。まず台湾商用車市場で来年半ばに3.49トンクラスの小型ディーゼルトラックを75万〜85万台湾元(約200万〜225万円)で投入し、第5期排出ガス規制導入による日本車価格上昇後の商機獲得を狙う。26日付工商時報が報じた。

観測によると中華汽車の自社ブランド車は、グループ傘下の華創車電が研究開発(R&D)を手がけ、グローバルに部品調達を行う方針で、同社が生産・販売する三菱ふそうトラック・バスの製品とは差別化を図る方針だ。
現在台湾における3.49トンクラスの小型トラック市場では、三菱キャンター(堅達)がシェア首位となっているが、第5期排出ガス規制導入後は価格が現在の90万元から120万元以上に上昇するとみられている。一方、低価格の中国車や韓国車も輸入されているが低品質のイメージが強い。CMCブランドは日本車と中国車の中間にブランドポジショニングを定め、競争力を発揮したい考えだ。
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