ニュース 政治 作成日:2012年9月27日_記事番号:T00039600
26日行われた自民党総裁選で安倍晋三・元首相の新総裁就任が決まり、27日付中国時報は、安倍氏が今年5月に日台の友好交流団体「亜東親善協会」の会長に就任したことや、2010年10月に羽田〜松山の航空路線が開設された際に一番機で訪台し、馬英九総統や蔡英文・民進党主席(当時)と会談したことを挙げて、「台湾に非常に友好的な政治家」と伝えた。

台湾でも安倍氏が首相に返り咲くとの見方がもっぱらだ(26日=中央社)
台北駐日経済文化代表処の陳調和副代表も、「安倍氏は台湾にとても友好的で、再び首相になった場合、台湾に友好的な基本的枠組みが変わることはあり得ない」とコメントした。
中国時報は一方で、安倍氏が一昨年の尖閣諸島での中国漁船衝突事件の際、民主党の対応を軟弱だとして強く批判したことや、自民党総裁選で尖閣を守る強い決心を示したことを紹介。さらに、昨年11月の産経新聞とのインタビューで、首相在任中に靖国神社を参拝しなかったことを後悔していると述べた発言を伝えた。こうした安倍氏の思想傾向について、台湾の対日関係筋は「安倍氏が首相になった場合は、大局的観点から強硬な姿勢は収めるのではないか」との見方を示した。
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